レーザー加工機でカット加工

Light burnで文字を入力

単純な切り抜き加工の方法を説明します。

加工したい文字やイラスト等を入力します。

ここでは単純にアルファベットの「A」「B」「C」と入力

素材に合わした外枠も描いておきます。

SOHO・起業家・週末起業家が使うバーチャルオフィス

ラインの加工条件

桧 厚み2mmの加工条件

出力5.5wダイオードレーザー加工機で

出力:100%

SPEED:450

パス回数:3回

としました。

LEASER GRBLのマテリアルデータベースを基にしています。

「BAMBOO」は竹ですが、ほぼ同じような条件だと思います。

タブの設定

切り抜き加工の場合、下に落下します。

落下防止の為に「タブ」を設定します。

自動タブ設定もありますが、後で切断しやすいように、なるべくストレート部にしています。

タブサイズは0.5mm

材料をセット

今回は 厚み2mm幅30mmの桧で加工します。

何店舗かホームセンターにまわりましたが、幅30mm以上の桧は販売されていません。

30x900x2の桧は¥300程します。意外と高いですね。

加工範囲の確認

前回と同様にレーザーポインタを出力させながら、加工範囲を確認。

切り抜き加工

カットできました。

下の落ちているのはタブ無しで加工したものです。

無残にも落下した後、レーザーに横切られています。(-_-;)

タブは2か所くらいで十分です。(後処理が面倒になるので)

近いうちにハニカムテーブルを購入予定ですのでまた紹介したいと思います。

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