マシニングセンター

FUSION360の機能「ENGRAVE」のプログラム、加工方法を紹介します。FUSION360にはEngrave機能が標準搭載されており、形状を選択してパスを作成するという至って簡単に文字彫刻ができます。

シュミレーション動画で確認できます。ツールパスに異常が無いか、工具やホルダとの衝突が無いかが確認できます。「設定」にカーソルを合わせてシュミレーションを選択します。

ツールパスに入るまでの動作を設定します。高さの設定、パス、形状すべてに直結しています。それぞれの機能を説明していきます。

Fusion360　ポケット加工　パスの設定を説明していきます。「仕上げ代」の変更。仕上げ代は初期値は「0.5mm」になっています。チェックボックスを外すか「0ｍｍ」に設定します。

Fusion360　ポケット加工　高さの設定を説明していきます。加工パスに入るまでの工具の動きやパス内での動きを個別に設定できます。移動高さはツールパスの開始地点に移動する際、工具が最初に早送りで移動する高さです。

fusion360 CAM工程に切り替えてセットアップ。メインメニューから「製造」を選択します。設定（セットアップ）を選択し、ボックス点（加工原点）を指定します。

3DCAD/CAM Fusion360　CAM機能のポケット加工を使って彫刻プログラムを作成していきます。基本設定を変えてみる。初期設定のマウス操作は、ホイールを押しながらドラッグすると画面が移動する設定となっています。私はホイールを押しながらドラッグするとビュー回転が変わって欲しい派です。

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Gコード 機械を操作する以上Gコード、Mコードは理解しておいた方がよいと思います。 下のＧコード表はマシニングセンターのＧコードリストです。 GRBL対応しているコードに〇をしています。 コード機能機能説明GRBL対応G00位置決め指令した...